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- Open -

立体構造ファイルを開きます.

立体構造ファイルは,

に対応しています.

ファイルのオープンはBioBoxへのドラッグ&ドロップ,またはこれらのファイルの拡張子をBioBoxに関連付けすることでも可能です.

拡張子のアプリケーションへの関連付けは対応ファイルを右クリックまたはダブルクリックして,「アプリケーションを開く」でBioBoxを起動するように設定します.
すでに対応ファイルが何らかのアプリケーションに関連付けされている場合にはWindowsのファイルタイプの設定を行ってください.

- Save -

立体構造を保存します.

現在,立体構造をPDB形式およびBioBoxのBBM形式で保存することが可能です.

BBM形式ではBioBoxで編集した表示状態,座標情報,視点の記録情報などが保存されます.
作業中のデータはBBM形式で保存し,構造の座標情報のみを保存する場合はPDB形式で保存されることをお薦めします.

- Close -

立体構造を閉じます.

Closeメニューを実行すると表示中の分子全てを閉じます.
複数分子の中から特定の分子のみを閉じたい場合にはMoleculeのDeleteメニューを実行してください.

また,Closeメニューを実行すると記録した視点情報などもクリアされますので注意してください.

- File Open Mode -

読み込む立体構造ファイルの座標系を選択します.

Relative Coordinateを選択すると,ファイルごとに立体構造の中心座標が決定されます.
Absolute Coordinateを選択すると,最初に読み込まれた立体構造の中心座標および座標軸が二番目以降の立体構造の座標系として適用されます.

また,座標系の選択は立体構造が読み込まれていない状態でのみ変更する事ができます.
立体構造が読み込まれている状態では変更できないので注意してください.

- Import -

立体構造計算用の拘束条件ファイルを読み込みます.

立体構造が先に表示されていない状態では無視されます.
拘束条件情報を新しく読み込む場合にはNew Restraintを,追加する場合にはAdd Restraintを選択してください.

現在,入力可能な形式は,

です.

拘束条件情報の表示を変更したい場合にはMoleculeのRestraintメニューを実行してください.

- Export -

表示中の立体構造を画像出力します.

Bitmap より,メインウィンドウに表示されている立体構造を画像として出力できます.
立体構造が先に表示されていない状態では無視されます.

現在,出力可能な画像形式は,

です.
また,Image Size より,出力する画像のサイズを変更する事ができます.

- Exit -

BioBoxを終了します.

初期設定ファイルの編集でEXITの項目をONにすると終了確認を行います.
初期状態では終了確認は行わないので,モデリングなどの作業をした場合は注意してください.